花職向上の十式 すべての花職人たちへ 【 プロのための知識と技術 】

花職人は専門の知識と技術が必要です。習得の為に色々努力をします。 確かな技術習得にはある程度専門的な学習が必要ですが、情報が錯乱している現代では、なかなかその導が見つけられなくいる花職人が多いようです。そこでこの花職向上の十式 その全てを公開しています。
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花職向上の十式:
最終更新日
2018/11/23 12:52

花職向上の十式
花職向上 特集ピックアップ記事
デザイン・造形・講師・自己開発
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デザインの世界
花職向上の十式 フローラルアート
花職向上の九式 効果とテーマ
花職向上の八式 印象とインスピレーション

花の「基礎」
花職向上の七式 植物の扱い
花職向上の六式 テクニック

花の「基礎」
花職向上の五式 空間と動き
花職向上の四式 構図
花職向上の三式 歴史
花職向上の二式 調和(ハーモニー)

基本的なルール
花職向上の一式 配置
花職向上の零式 花に携わる


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    デザイン造形

 □ 新・講師開発
 □ 新・自己開発
 □ デザイン・造形

■十式の使い方 How-To

■花職向上の十式(for_PDF)







花職向上の七式 【 自己開発 】
忙しい人のための 花職人最低限の知識と技術のまとめ


 花職人と言われる専門職には専門の知識が必要です。 その後やっとデザイナーと呼ばれる仕事、デザインをする事ができます。
 デザインを構築するため、また自身のデザインを活かすためにまずは基礎までの習得を心がけたい(花職向上の七式までが基礎)

 しかし、なかなか時間が無い。今まで培った事もあって、今さら聞けない、一からでは時間がかかりすぎる。 など様々な弊害に困っている職人たちに、まとめて一気に習得するコースプランです。
 「花職向上委員会」として、自身の為の開発手法として、以下の「忙しい人のための 花職人最低限の知識と技術のまとめ」自己開発をリリースいたします。
 数年かかる定義を全たった12回で伝達するのだから。「花職向上の七式」までの総集編だから。 以下の条件下の元での施行を求めます。
  1. 今まで花の知識(自己学習やトレーニング)を積んでいる方
  2. 数年花の教室等に通っている方
  3. 花職人としてすでに活躍している方
<実地する為の条件>
  1. 1回の講義時間は1日(6時間程度)を目安とします。
  2. 3名以上〜20名以下で実地できる場合
  3. 消化期間を考慮し、年間4〜8回までを目安として実地
  4. 講師はレクチャー(ディスカッション)を過去のスタイルなどを参照し、指導できる方
  5. 当日は講師とゆっくりディスカッションをし、まずは深い理解をしてから実技を行って頂きたい。
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自己開発 全12テーマ「花職向上の七式まで〜(基礎)」
 1. 花職の基本は、まずは植物を知るところから
■ 【七式】植物の扱い「現象形態」 ■
■ 【七式】植物の扱い「成長・生長的」 ■
 最も基本となる形式だが、私達が扱う「もの」は植物だから、それらの内面性と基本的な外面性の知識はどうしても必要となる。その為にまずはこれらを解釈するところからはじめなければならない。最終的には扱い方法として6種は最低限知ってもらいたいものだ。


 2. たった2つの輪郭しか無いのが私たちの制作するもの
■ 【 式】閉じた輪郭・フォーム・形(型) ■
■ 【 式】開いた輪郭・フィギア・姿 ■
 外面的に輪郭を見た際には、その造形もこれら2通りのものしかない。それらを明確に理解し、制作していかなければならない。またここではそれぞれの知識と技術にあわせたテーマを制作し、理解を深めるべきである。「重点を高く」「幾何形体」「基本的なアレンジメント(リズミカルなど)」


 3. 花合わせは非常に簡単にできる、その理論「統一と変化」を知る
■ 【二式】表面的調和(色彩調和・質感調和) ■
■ 【二式】内面的調和(季節の調和・表現の調) ■
■ 【六式】テクニック「花束」 ■
 最も基礎的なのかも知れないが、色彩学を手始めに「調和・ハーモニー」について考え研究してみる。ただここでは活用性も重視しているので、表面的な調和だけでは終わらない。またテクニックとして「マスアレンジメント」で仕上げる事と、基本的な花束テクニック(スパイラル〜)をはじめ、色彩調和でも考えていける(素材を利用した)花束テクニックまで行う。


 4. 現代のテクニックへ移行する為には、ここからスタートしなければならない
■ 【六式】構成から学ぶ ■
■ 【七式】植物の扱い「自然風」 ■
 教科書に出てくるようなテーマだが、分岐点となった構成とその理論だけは習得しておかなければならない。(インアイナンダー・A=Z)そして、植物の扱いの中で最も花職人に必要な知識テクニックが「自然風」だ。深い理解と活用が求められる。


 5. 非対称の知識は花職人にとっても重要で活用性が高いもの
■ 【四式】構図「非対称造形」 ■
■ 【四式】構図「構図の流れ」 ■
 本来造形の中で一番最初に知り、その奥深さを痛感するのがこの「非対称造形」。しかし花職人にはこれらの活用性が一理的には見えてこないのが現実。ある程度知識とテクニックがあがってから一気に紐解くのも悪くない。古典的な「3つのグループ分け」などは必要ないが、最も入りやすいテーマだ。しかし活用性から考えると「密集と拡散」など少し幅をもった考え(知識)が必要となる。エキセントリックな構図まで行く手間まではどうしても理解してもらいたい。


 6. 自然界は最高の教師だった50年代を経て、70年代の最も有効な花の構成
■ 【五式】動きと空間「自然界からの抽出」 ■
■ 【五式】動きと空間「スワリング」 ■
 幾つかの花の構成の中、後世にまで引き継ぐ可能性と重要性を秘めているのが、この「自然界からの抽出。特にゲリュストからはじまり、ヴィッケル・フェアーヴォーベネスと続くこのテーマは、非常に重要な花の構成。近道をするならこそ通らなければならないテーマの1つ。


 7. 花束テクニックで様々な表現をする為に必要な知識
■ 【六式】テクニック=花束 ■
 花束で様々なものの表現をするのは非常に難しいこと。その根底にあるテクニックを大解剖して基本から応用まで一気に覚えてみる。基本的には「ウムラームング」や「ウンターフォーム」からはじまって、アンコ素材のやアンコテクニックの活用から、太い枝を使用したテクニックまで、様々なテクニックにチャレンジをしたい。


 8. アレンジメントの世界でも、知識とテクニックでカバーができる
■ 【八式】印象とインスピレーション「アレンジメント」 ■
 ここでは現代の出発点となるアレンジメントをマスターするが、基本的にアレンジメントを制作するために必要な事。〜悩爐鬚△弔瓩襦´∩泙圭腓魴茲瓩襦´A泙后^幣紊旅程のみ。たったその3工程の1つづつをしっかりとした知識・テクニックで制作すると今まで見えてこなかったものたちまで見えてくる。ここは慎重に1つづつの工程を大切にし、しっかりとした裏づけのもと制作したいものだ。


 9. ブーケや寄せ植えの世界でもしっかりとした知識・テクニックで構築
■ 【六式】テクニック「ブーケテクニック」 ■
■ 【六式】テクニック「寄せ植え」 ■
■ 【四式】構図「構図の流れ」 ■
 基本ではなく、現代のブーケテクニックから学ぶ構図は重要な要素がある。花職人はいつでもニュートラルな目線を持っていなければならない。それぞれの目線から考慮したブーケテクニックは基本的に「対称」「非対称」からはじまり(ここでは基礎を中心となるが)様々な分野まで発展する。そして、構図を学ぶなら寄せ植えやハンキングバスケットから学ぶのも解り易い手法の1つ。


 10. 動きが主題のものから図形的な作品までの知識と一部のテクニック
■ 【二式】動きの調和 ■
■ 【五式】空間と動き「生きた空間と死んだ空間」 ■
■ 【五式】空間と動き「図形的」 ■
 教科書で知る「図形」の知識ではなく、今後も活用性がある知識やテクニックとして記憶して欲しい。ある程度歴史的な発展の話はするものの、必要な知識としてどこまで習得できるか、そしてダッチスタイルの訳とその中身まで入って考えてみる時間があってもいいのでは。動きを主題にしながら、じっくり考えてみたい。


 11. 花職人を名乗るなら、最低限「植物の扱い・全6種」は知っておきたい。
■ 【七式】植物の扱い「死んだ自然」 ■
■ 【七式】植物の扱い「素材の自然な」 ■
 基礎を終了するには欠かせない砦となる。重要な定義だが実に「理解」できても「表現」できるか難しい扱い方の2種。これらをもって、デザインの世界に飛び込みたいものだ。いかなる手段を被っても理解し活用できるように努力しよう。


 12. 花職人にとっての「デザイン始まりの1つ」として
■ 【八式】印象とインスピレーション「時代様式と主義」 ■
 今後も「学ぶこと」「研究すること」を怠って欲しくはない。基礎はあくまで基礎であってその上に「デザイン」されたものたちがある。デザインの世界は入り口としては簡単だ。いかに活用するかでその花職人の間口がわかる。基礎を卒業するなら最後に「デザイン」を考え様々な動向をつくった経緯の1つだけは知ってもらいたい。



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