花職向上の十式 すべての花職人たちへ 【 プロのための知識と技術 】

花職人は専門の知識と技術が必要です。習得の為に色々努力をします。 確かな技術習得にはある程度専門的な学習が必要ですが、情報が錯乱している現代では、なかなかその導が見つけられなくいる花職人が多いようです。そこでこの花職向上の十式 その全てを公開しています。
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花職向上の十式:
最終更新日
2026/10/02 13:44

花職向上の十式
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デザインの世界
花職向上の十式 フローラルアート
花職向上の九式 効果とテーマ
花職向上の八式 印象とインスピレーション

花の「基礎」��
花職向上の七式 植物の扱い
花職向上の六式 テクニック

花の「基礎」��
花職向上の五式 空間と動き
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花職向上の十式 【 デザイン・造形 】 花職向上の八式〜九式・十式


 「デザイン」「造形」非常にいい響きかもしれない。
 格好いい言葉でも、上級なテーマでもない。現代におけるそれらの言葉は、本質の意味とは少し異なってきているのが現状です。 本質のデザイン・造形に触れる事より、どのようにこれら「一般で言うデザインの世界」に入れば良いのか、いままで記述が無かったのが不思議なくらいです。
 まずここでは「花職向上の七式」まで終了した方々を対象として記述しておきます。 しかしそこまでの知識が無くても、難なくこなせるテーマが実はこの「デザイン・造形」のテーマです。 ですができれば七式までの基礎をしっかりとマスターした上での模索をして欲しいそう願います。
 ( 基礎マスターへの近道ももう記述してあるので「忙しい人のための〜」講師&自己開発のページを参考にしてください。 )

 どなたでもここから始められるテーマではあります。ほとんどの場合完結しているテーマでもあります。 ですから「いつでも」「どこからでも」はじめられるはず...。  ずっとそう思っていたし、そのはずです。
 しかし近年(もちろん七式基礎まで終了していない方のケースも...)なかなか入り辛い事を目にします。 そこで、参考例としてこれら「デザイン」「造形」の世界に入りやすい、スタートのきり方を記述しておくことにします。
 そして楽しく、これらのテーマは急がず、広く考え活用して頂きたい。
そう願います。

1.クラシックフォームをインスピレーションで...
最初のテーマはより解り易い方がよいでしょう。 そこで「かたち」や「クラシックフォーム」など目的の「スタイル」がある中を、印象やインスピレーションで変化させていくのが最も理解しやすく 発展しやすいテーマとなります。
2.時際様式と主義 ( 西洋の様式学より )
中身の表現を幾つかピックアップし、行うことで、表現力がつきます。 その他の中身の表現も大切ではありますが、この様式学は2〜3テーマは最低行うことをすすめます。 花以外のデザインも多く見られ、私たちのできる「植物」での挑戦が非常に豊かに栄えてきます。
3.テーマ や 効果 を幾つか ツ・マ・ミ
九式における「テーマ」や「効果」は、絶対知っておきたいものが幾つかあります。 中身の表現力がある程度あがれば、数テーマは必ず通るべきものかと思います。 どう発展させるか、今後の作品にする為には、色々な事を考えさせられます。
4.対比の世界 基礎造形の世界 を楽しんで
多くの基礎テーマは「楽しくデザイン」とはいきませんが、これらの世界は絶対に「楽しい」ものです。 楽しくデザインしなければ、多くの発展は期待できないかも... 多くの定義で行うことをススメます。
5.【八式】印象とインスピレーション 【九式】効果とテーマ
以上の手順で進めれば、ある程度わかりやすいものかと考えています。 デザインや造形の基礎がある程度わかれば、全くこの通りに進まなくても問題はないし、実はこのような順序を決めるのも問題かも。 それでも、どこからはじめれば?っと言われる方々へのメッセージとして記しておきます。


     ある程度の進め具合がわかればと思い記述した部分です。
     参考にしていただければ幸いです。
     もうここでは「あせらず」「楽しく」デザイン・造形をしていきましょう!


 クラシック フォーム
【八式】ピラミッドインスピレーション
【八式】古典的クラシックフォームを個性的に
【八式】ウムクランツェン+(三式)クランツ<花環>
かたちのあるものを「印象」や「インスピレーション」で変化させたらり、発展させていきます。 非常に解りやすく入り口にもなるものですが、ある程度知識・テクニックがあれば、さらに向上するテーマでもあります。 その段階で行うかによって変化するものたいとなります。その他にも「かたち」や「幾何形体」からも同等です。

 時代 様式 と 主義
【八式】バロック・ロココ
【八式】ロマネスク・ゴシック
【八式】アールヌーヴォ・アールデコ
西洋のデザインは、その歴史と考えや風習などもおりまざり、非常に愉快で楽しいものです。 ここでは歴史として学ぶことより、それぞれの時代にあった考えを中心に、ある意味狭められた中にデザインを考えていくところに愉快さがあります。 またこれらの知識は、他業種とのパイプにもなり、学んだ分だけ知識が広がり様々なところに活用できるものとなります。 表現力もかなり向上する定義となります。

 その他の 印象 と インスピレーション
【八式】自然なグループ分け
【八式】季節の印象
【八式】マーラリッシュ(自然界&絵画の印象)
自然界をはじめ、様々な印象・インスピレーションの世界では、それぞれの表現力がアップする定義です。 この八式と九式に分けてありますが、大きな区別はありません。八式にはわずかにやりやすいものたちを集めてあります。

 テ ー マ
【九式】トランスパレンツ(透明感)
【九式】デペイズマン・メルツ構成
【九式】求心・遠心構成からエキセントリック
現代美術や芸術の世界、そして販売デザインやトレンドなどなど。 テーマとはそれら全ての定義にあてはまる「動向」の1つです。 有意義なテーマを見つけて、発展させ自己のデザインにするのは大変有意義ですが、難しいテーマです。 過去のテーマでも優れた理解力への助けにもなるので、是非数テーマは必ずこなして欲しいです。 またトレンドばかり追うよりは、これらのテーマを知っている数だけ、デザイン力が異なってきます。

 対 比
【九式】スタイルミックスから分断
【九式】人口と自然
【九式】キーワードによる(言葉遊びから)
対比については、最初に「場所」の問題からとりかかります。しかし非常に難しい世界ですので、過去の造形から学び取るのも良いでしょう。 次にそれぞれ2つ以上の世界観を持ったものを制作することとなるので、必ずそれらの相似点を知り、繋がりをもたせるのか、はたまた完全対比させるのか検討が必要です。 またその時代でも非常に活用性が高い「対比のテーマ」が幾つか存在します。それらを必ず履修されることをおすすめします。

 基 礎 造 形
【九式】ホイフング(集積)から積層
【九式】集める・まとめる・束ねる
【九式】並べる・編む・満たす
造形と一般的に言われている世界の1つです。 意味も解らずそれらの言葉が先走っているように感じますが、基本的には「人間が元来持っている行動」で生成されたものが造形の出発点です。 もちろん「かたち」の無ければ表現も多種多様となります。 これらの基本的な行動を元に、様々な作品に繋げていく事は、非常に楽しく、そして多義へ発展できます。

 効 果
【九式】装飾効果
【九式】ペアリング
【九式】オブジェクトハフト(一般的にオブジェ)
作品効果をあげる為には、様々な要素があります。 ここでは作品効果を考え様々な「効果」について研究をします。 すでに一般的になった「オブジェ」ですが、本来の意味とは全く異なります。 例えば一般的に言われる「オブジェ」とは、それらの魅せ方の効果が異なったもので、アレンジメントや挿し花で言い表せられない部分をそう呼んでいるようです。 そんな効果を過去・現在・未来に向けて研究していきます。

 表 現
【九式】印象と表現力
【九式】演出効果・シーンづくりと情景
【九式】八式にも類似し併用されるテーマなど
八式、印象とインスピレーションの中の一部とほぼ同じ定義です。 少し発展させ、様々な「表現」に進んでいきたいものです。



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