花職向上の十式 すべての花職人たちへ 【 プロのための知識と技術 】

花職人は専門の知識と技術が必要です。習得の為に色々努力をします。 確かな技術習得にはある程度専門的な学習が必要ですが、情報が錯乱している現代では、なかなかその導が見つけられなくいる花職人が多いようです。そこでこの花職向上の十式 その全てを公開しています。
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花職向上の十式:
最終更新日
2018/11/23 12:52

花職向上の十式
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花職向上の六式 【 テクニック 】 構成から学ぶ


 構成から学びとる「テクニック」を集約しています。最も代表的な「インアイナンダー」から入り、様々なアイナンダーのシリーズ。 さらにその中から、重要な「システム」だけを抽出できるように考えそして習得していきます。
 ここの全てには「かたち」は存在していません。それらのシステムだけを認識し、今後様々な表現などに活用していきます。 まずは手本を真似ることも重要ですが、必ず本質にたどり着いて頂きたいと願います。「構成から学ぶ」は、この六式でのメインテーマです。
・インアイナンダー
 (リーゲンデフォーム)
 (モデルンナトゥアハフト)
・引き戻す効果
 (導き戻す) (A=ツーリュックフューレント)
・アイナンダー<シリーズ>
 (ネーベン=) (アウフ=) (ヒンター=)
 (ゲーゲン=) (ユーバ=)
・解かれた<ほぐれた>
 (解かれた花束) (フィギア)
 (解かれた装飾的花嫁の花束)


インアイナンダー(相互に入り交じって)

 最も一般的で、最も有名な構成の1つです。元来新しく自然界を見直していた最中に、切り取られた自然界の一部からその構成は誕生しました。
 これらは常に変化することのできる構成です。テクニックとして習得することで、様々なスタイルへ転換・活用が可能です。(一部テーマは完全にテクニックとして表記してあります)
 またこれらを見て「交差した作品」と理解するのは、常識外です。なぜなら構成の元々は交差を目的としないからです。交差しないようにしても、仕方なく交差をしてしまうというのが本来のありかたです。交差せずに作品を構築可能か否かも含め習得すると良いでしょう。





引き戻す効果

 ここでは植物の方向に関して習得していきます。 旧式のアレンジメントにおいては、器(出発点)から広がる行為しかありませんでした。しかしそればかりではない方向も模索しはじめたのです。 もちろん1954年スミザース氏によって吸水性スポンジが開発された以降になります。
 しかし1700年頃のダッチ・アンド・フレミッシュ花の絵でもあるように、すでに画家によって「引き戻す効果」の植物も描かれていました。 100%年経ってやっとそれらのテクニックを標準の美意識の中で制作することができたものです。これらのテクニックは様々なところで活躍しますが、ここでは基本的な「植物の操作」のみに限り行って、他様々な場面で活用ください。
 「インネ・ハーネ・フューレント」「アウシュブライデント=ツーリュックフューレント」
※ 奇怪なテクニックを求めているのではありません。あくまで植物の動きを活用する方向を示唆するようにしていきます。





様々なアイナンダー

 アイナンダーとは「相互に〜」という意味を持ち、有名なところでは「in+」「インアイナンダー」があります。 これらと同じく、互いに〜するという意味で、首尾一貫して同じ構成で形成する手法が幾つかあります。
 中には、テクニックとしてまた表現として、そして関連性などを定義したものまであり、構成としてまたシステムとして習得する必要性があります。
 それぞれのアイナンダーをマスターし、様々な総計に関連付けて、一貫としたテクニックで仕上げる美しい造形に進んでください。





解かれた<ほぐれた>

 実にこのような構成は確認・認識されていませんでした。 植物の配置や段付けを行うだけでも、大きく解く事ができたからです。  造形的にも基本は「形=form」か「姿=figur」しか存在しないものですし、輪郭が「閉じた」か「開いた」かの認識でも十分だったからです。  誕生はシュトルクトゥリエルト(構造的)から来ていますが、現代ではこれらを1つの構成だったようにする風潮もあるため、この<テクニック=構成から学ぶ>に入れたものです。

 何らかのスタイル(かたち)を解くことによって生まれるもので、元来のスタイルは持っていません。
 ここでは基本的な花束やブライダルブーケを基本としますが、様々な場面でこれら「解かれた」ものが主流なのは言うまでもありません。結果や見た目だけにとらわれず、初歩的な「段付け」や「リズミカル」をしっかりマスターしていることが重要です。


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