花職向上委員会 磯部健司 花職人の日記（ブログ） 【 花職向上・花職人・デザイン 】
2014年より、花職向上委員会のお知らせのみを掲載しているページです。話題には、フラワーデザインや花職人の事はもちろん、イベント情報など
それ以前は、花職人である磯部健司（サイト運営者）のブログ調日記で、も色々です。
プライベートで弁当や料理レピシなども登場していました。
facebook記事への移行が大きくありましたが、重要な情報は載せるようにしています。
花職向上委員会 磯部健司 花職人の日記（ブログ） 【 花職向上・花職人・デザイン 】2014年より、花職向上委員会のお知らせのみを掲載しているページです。話題には、フラワーデザインや花職人の事はもちろん、イベント情報など それ以前は、花職人である磯部健司（サイト運営者）のブログ調日記で、も色々です。 プライベートで弁当や料理レピシなども登場していました。 facebook記事への移行が大きくありましたが、重要な情報は載せるようにしています。 |
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| 【 コンテスト シーズン 】 2012/06/16 14:33 . | |
 | コンテストシーズンになってきています。 各地で予選、そして夏の大会と大きなイベントが多くなってきています。facebook上でも、そんな話題が尽きないようです。 ちょっとコンテストに関して気になる事もチラホラあって、少し早目ですが自論を展開してみます。 予選本大会関係なく、皆さん勝つつもりで出場されている方が多いと思います。 審査は審査員が行って、厳正な審査をしておりますが（どこの大会でもほぼ...）後にも先にも色々な話題が出てきます。 私の師匠（故）の見解も踏まえ記述しておきます。 １．審査員の好みっていうものも存在するでしょう。 （コレ本当はあってはならない事だけどwww） ２．審査員が自分より出来る訳では無いから、解りやすい程度にレベルを合わせてあげる（故人の話...けど納得） ３．花で審査ができない場合、個人の立ち回り、コメントなどで量る場合もある。 （コレもあってはならない事かも知れませんね） しかし、一般的にはそれは些細な問題かと思います。けど数名はしっかりジャッジメントできる審査員が欲しいのは言うまでもありませんが... さて、問題にしたいのは、コンテストはある意味「優劣」をつけるものです。過去には減点っといった審査方法もありましたが、現段階ではほとんどが加算方式です。いい部分に点数を放り込むかたちです。 もちろん、悪い部分は評価できなくなるだけで、決して減点ではありません。（言葉のニュアンス・ボキャブラリーでその減点と言う言葉を使ってしまうケースもあるようですが...笑） 優劣の差は、大きい場合とほんの少しの場合があります。 もし貴方が彼（彼女）より劣っている事が不満であれば、もう一度こう見てほしいです。群を抜いて「いいか！」それとも些細な「差」なのか？！ 私の師匠（故）は、群を抜いて勝たなければ意味が無いと常日頃から言っていました。誰しも認めざる得ない、そんな勝ち方を是非して欲しいと思います。 そして、ジャッジメントに不満で、どうしても自分の方が群を抜いていると思う場合には、是非とも写真の投稿と、その旨をお伝えください。時代が動く、団体の歴史が動く、もしくは、ご自身の錯覚か何か、気づくことになるでしょう。 写真は、先日セミナーなどでPDF資料としてお見せしておりました１部です。２５歳の夏、制限時間２時間、コラージュ＋ブーケ＋ヘアオーナメントのファイナルで、日本大会優勝した時の写真です。もちろん伝統的な発展なので、全てワイヤリングで勝負しました時の古い古い写真です（笑） ＜＜過去のブーケ談は、ここで終了しましょうね＞＞ww あ〜笑ってもOkよ〜 ロマンティックがテーマだったので、私にぴったり〜ww 偉そうに書きましたが、現状そしてこれから、コンテストに向けて頑張っている選手の皆さんの健闘と「いい時間」を過ごして欲しいので、簡単にまで そして、美味しいお酒を飲むときは、是非誘ってください（笑） あ〜これから幾つかの審査をしなければならないけど、とっても憂鬱になるのは、嫌なので、書いた訳ではありません。。。たぶん。。。 |
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