花職向上委員会 磯部健司 花職人の日記(ブログ) 【 花職向上・花職人・デザイン 】

2014年より、花職向上委員会のお知らせのみを掲載しているページです。
話題には、フラワーデザインや花職人の事はもちろん、イベント情報など
それ以前は、花職人である磯部健司(サイト運営者)のブログ調日記で、も色々です。
プライベートで弁当や料理レピシなども登場していました。
facebook記事への移行が大きくありましたが、重要な情報は載せるようにしています。
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最終更新日
2021/10/19 08:53


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続きは...(こちらから)




  【 コンテストの意味と動向について〜〜 】 
2011/07/23 13:33  .
facebookでも交流をしています



お花には技術やデザインを競うコンテストがあります。先日の大会「Japan Florist of the year2011・日本花職杯」で、大きなコンテストは今年終わりました。また来年です。

そこで、少し記述しておこうと思います。興味がある方のみ読んでみてください。



私たち、業界内外を含め、向上心、向上意欲がある方が中心となって行っております。向上は物販だけに留まらず、デザイン・情報・魅せ方など様々です。

向上心をもって、これらコンテストに出場したり、運営、協力をしています。



以下は今回のコンテストで予選(ブロック・支部を含む)落ちしたり、納得がいかなかったり、これからチャレンジされる方、さらなる向上心のある方の為に記述しておきます。

簡単に4つのステージに分けてみました。



・1Stage

  花を美しく表現すること



・2Stage

  テクニックで花を扱えるようになること



・3Stage

  花の造形だけで、自己完結すること



・4Stage

  テクニックばかりでなく、表現を新しくすること





 今回の花職杯(セミファイナル)は、確実に第四ステージに来ると一部の方に話をしていました。主旨や花材リストなどにも影響されるもので、予想ははるかに上回る勢いで浸透していた結果となりました。

 ブロック予選などでは、セカンドステージで勝ち残れます。(ブロックなどのレベルによっては皆無ですがね。。。)



 一般の方から見ても、花屋さんなら「セカンドステージ」まではどうしても欲しいものです。あたりまえ!そう思っています。ただ現状はどうでしょうね。

(記事の特性上、上から目線のような書き方になってますね〜 すみません。)



各ステージの解説を少しします。

◆1 ファーストステージ

 本当あたりまえのことです。植物の特性・キャラクターなど内面や外面の理解をし、それらを活かすことは絶対条件です。実はこれらがしかりできてなくて、何かのハズミで上にいってしまうと大変です。早めの対処をおすすめします。



◆2 セカンドステージ

 花束を代表とするテクニック、花をねじ伏せることも、花の言うことを聞くのもテクニックです。プロ・アマ問わず、これらのテクニックを見せつけられると、つい納得してしまいます。数年前までのコンテストは、このテクニックコンテストでした。まだまだ予選(ブロック大会や支部予選)は、このレベルで勝ち残って欲しいです。

 今回の花職杯を含め、間違えないでね! このセカンドステージが十分になってからの話がほとんどです。本当注意ください! そんな危険のある人は、必ず読んで欲しいな〜



◆3 サードステージ

 多くの説明は必要ないですよね。自己完結ができている作品を制作すること。しかし実に歴代でもこれらを理解し、制作できる人はどれくらいいるのでしょうか?! 簡単な事だけど、その簡単な意味と動向を理解してくれていないのが現状です。

 花を飾るのはそう難しいことではありません。飾り立てるのは花だからこそできて、花の使い道の一つです。しかしそれは「デザイン」ではありません。デザインと言うには程遠い存在になります。

 簡単に言えば背景がブランクであっても花が美しく造形づけられるものが作品です。何処かの〜あの場所、こんな雰囲気の〜 これらは飾っているもので一般的に「ディスプレー」と言われるものです。(残念ながら花職杯のファイナルの作品がいい例になりましたね。)

 造形の専攻や、芸術と言われる部類の人は、簡単にその意味が理解できるのですが、花職人ではどうでしょうね。。。。

 なぜに自己完結が必要かは、花の世界をデザインとして見て頂くためには絶対的に必要です。花だけで完結された芸術になるには、この自己完結が必要不可欠です。花屋さんは花が売れればいいのではなく、様々な花業種が増えることで、また天井が高くなることで、この花職人の懐も深くなるってものです。



◆4ステージ

 表現の変化、表現を新しくすること。2や3のステージを飛び越えてよくこんな所にやってくる方が居ますが、アイディアだけでも完成するものの、到底もったいない出来、また当たり外れが多すぎるようになります。またある程度ネームバリューさえあれば、表現を変えるだけでも人は魅了してしまう場合もありますが、とても悲しいことです。

 予選(ブロック・支部)などでは、ここまでの表現はまだ必要ないところが多いです。っと言うかほとんどです。審査する側にも理解されないケースがあるので、要綱や審査細目・審査員を見抜かなければなりません。

 テーマを出し、それらを追及する中でも生まれてきますが、基本誰かから教わることではありません。なのでこのステージでは誰かに師事することは無いでしょうね。研究仲間とのディスカッションで十分です。





多くを語ってしまいましたが、今回の花職杯での感想と、今後出てくる芽を正常な目線に変える「矯正」になればいいと思い記述しました。

長文、お付き合いありがとうございます。 おっさんの戯言でした。














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